こんにちは。リバティープロです。今日は、世間的・当社的にブームを巻き起こしている[エシカル]について。

エシカルの基本要素は、projectページ(第一弾!)にもご紹介しておりますが、今回はもう少し噛み砕いて書いてみようと思います!

改めて[エシカル]とは?

皆様の記憶に新しいのでは?と思えるのは、昨年7月にスターバックスが発表した「使い捨てプラスチックストロー廃止」のニュース。日本の実態としてまだプラストロー使ってるお店も多いですが、このニュースを皮切りに「脱プラ」の波が押し寄せたのは納得いただけるのではないでしょうか?
大手ホテルチェーンやディズニーリゾートなども「使い捨てプラスチックストローの廃止」を公言し、先日は遂にNHKでも「脱プラ」の特集が組まれていたほどです。

この宣言をするに至った理念や思想など、すなわちマインド的な部分を「倫理的な」という意味を持つ[エシカルな]と使われています。

地球環境に配慮した活動=エシカルな活動ということですね。


この思想は、突如湧いてきた?

いえいえ、ただのブームとして突如湧いてきたわけではありません。
これらの活動の根底には、2015年国連で採択された[SDGs(エスディージーズ)]という考え方があります。

Sustainable Development Goal s
持続可能な 開発目標 に複数形のs

国連加盟国規模で「みんなで複雑に絡み合った地球規模の解決すべき課題に向き合いましょうね」という目標を定めたのです。

この制定がなされたのが2015年、期日が2030年。

地球温暖化、貧困、ジェンダー、綺麗な水、清潔なトイレ、海の環境破壊、森の環境破壊などなど、あらゆる課題に対して、各国や各企業において様々な解決策を実施し始めているのです。

日本はとても[エシカル]です

そんな地球規模の課題とか言われても…壮大だしピンとこない!という方もおられるかもしれません。でも決して難しいことではないのです。

古き良き日本のように
●チラシの裏紙を使ってメモ帳代わりにする
●折り紙でピーナッツの殻入れを作る
●豆腐売り屋さんから自宅のタッパを持参して豆腐を買う
●クズ野菜もぬか漬けにして食べきる など 
物を大切にし使い切る精神というのが、すなわちエシカルな精神と言えます。


リバティープロが提供する[エシカル]

私たちは、セールスプロモーション企画制作会社です。私たちができるエシカル活動として販促什器の素材である紙やインクを地球環境に配慮した物に替える準備を進めています。
封筒や名刺などの紙もの制作物もエシカル素材に、はたまた販促物を作る場合も、デザインの力を発揮して、使い捨てないノベルティや容器開発もご一緒したいと思っています。
180℃の方向転換などしなくても、まずはいちキャンペーンから、そんな気軽な気持ちで施策考案のお手伝いをさせて頂ければと思います。

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