どうも!リバティプロ社長の福森です。今回は、当社のお仕事にまつわるお話を。

設立から8年、様々なお仕事させていただいているので、お取引様の中には「なんでも屋さん」と思われている方もいるようです。困ったらリバティーに聞け!みたいなw そのスタンスでも問題はないのですが、せっかくの機会なので一応明言しておくと…

リバティープロとは、化粧品SPツール(什器、ディスプレイ)を強みとした、セールスプロモーションを企画、デザイン、制作、発送までを行う会社です。最近では、イベントなどの体験型プロモーションやWebでのキャンペーンプロモーションを請け負う会社として事業を拡大しています。



 

01.化粧品SPツールってなに?


SPツールは、SalesPromotionツールの略ですなわち販売促進する道具ですが、店頭までのアプローチを含めて商品を「知って」「買って」頂く一連のプロセスをサポートしています。

制作物としては、商品を陳列している棚に置かれた、トレーやPOP、リーフレット、フロアー什器など。中でも化粧品のツール制作を最も得意としています。私たちリバティープロは、化粧品SPツールをひとりの営業マンと捉えており、お客様に最後の後押しをして差し上げる重要な存在だと考えています。

女性にとってスキンケアやヘアケアは、一日の中でも多くの時間を費やす大切な時間。その時間を共に過ごす化粧品たちを吟味して選ぶのは当然だと思っています。化粧品を選ぶ時間が、楽しいものになりますように…納得した化粧品・ヘアケア品選びをしていただけますように…そんな思いで制作しています。

 

 

02. 過去作品からみる当社の得意分野

改めて過去作品を思い返してみると、この世にはない新しいものを作ってきたように思います。競合他社からは断られてしまったものや、そもそも見積もり不可なもの、一般常識的には無理とされているものが多いです。

それは、私自身が「できるか?」と問われれば「はい」と答えてしまう、できない言い訳を考えるのが嫌いで、どうやったらできるか?を考える、そんな性分だったからだと思います。

「やります!」と答えた後で「あ…言っちゃった…」みたいな。

例えば

2008年発売のNUDYAURA(ヌーディオーラ)というシャンプーの首飾り。

数十万個という数量も初めてだし、シャンプーという日用消耗品として想像もつかないようなクオリティの高さを求められたのも初。日用品として考えた場合あくまでも飾りなので原価はそこまでかけられない。儲けはほぼありません…正直、ビジネスとして捉えたら割の合わないお仕事でした。



当然、私たちから発注する業者さんも新しいチャレンジになるわけで、機械開発や工場探しなど物づくりの源流まで遡ることも多々あります。失敗もあります。リスクもあります。苦労もあります。

それでも、チャレンジし続けてこられたのは、作れるところがないからと困って当社に相談に来てくれた担当者さんの顔が晴れやかに変わっていくのが私たちのモチベーションになっていからだと思います。

これからも新しいことへのチャレンジをやめるつもりはありません。

そもそも時代が凄まじいスピードで変化しており、日々の生活も大きく変化しています。化粧品や日用品を取り巻く環境が変化するのも当然だと思っています。


私たちリバティープロは、化粧品SPツール制作会社として時代の流れに順応しながら、無理難題果敢にチャレンジしていきます!いつでも ご相談お待ちしています!(とは言え、お手柔らかにお願いします…w)

 

今日の社訓

『お客様を選ばない』

年齢や経験、取引額やジャンルを理由にお客様を選ぶようなことは致しません。全ての人に役割があり、全ての物事に存在意義がある、チャレンジした先うまくいかないことがあってもそれは決して失敗ではなく、次のチャレンジに向けた学びだと思っています。これからも 全てのお客様のお悩みに耳を傾けて参ります。

ご依頼・ご質問など、お気軽にお問い合わせください。
リバティープロはあなたをお待ちしています。

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