ファンベース、まさか自分が体現していたとは!!

これからのマーケティングとして、ファンベースについて勉強中。
支持され、愛され、長く売れ続けるために。
ファンベースとは、ファンを大切にし、ファンをベースにして、
中長期的に売り上げや価値を上げていく考え方だ。
【※佐藤尚之著「ファンベース」より。】
これまでのマーケティングは、キャンペーンや単発施策が多く使われてきました。
フォロワーがたくさんいるインスタグラマーに商品画像をアップしてもらったり、芸能人に使ってもらったり、CM出したり。
露出は増えるし、運が良ければバズることもある。
でも一過性かつ瞬間風速的に終わることも多い。
私がファンベースを学んでいく中で、リバティープロとしてどのようにファンベースを取り込んでいけばいいのか?
これからのマーケティングプロモーションとは?という話をしていく中で、リバティープロの仲間たちもそれぞれの目線でファンベースを学びはじめています。
ファンベースって、ああだよね・こうだよね。と話しているとき、美濃部部長が言いました。
『福森さん、ファンベースを地でいってますよね。』
「ん?」
『ゴルフのアプリめっちゃ売ってるって』
・・・
そう、そう、そう。
先日テレビで見たゴルフの天才少女が使っていたゴルフアプリ、3,000円もしたけど購入して使ってみたら、すごく良くて、スコアが良くなったんで、いろんな人に話したんです。そしたら、話をしたほとんどの人が買ったっていう。
他にも、昔流行した【ファイテン】、これも商品の良さを話したらその後、20人くらいから「買ったよ~」って連絡がきたことがありました。
これが、ファンベースなんです。
この、自分の言葉が周りの類友や友人に届くことを【オーガニックリーチ】というんだそう。
選択肢の多い商品の中から1つ選んで購入するとき、CMや芸能人・誰かわからない口コミインフルエンサーが進める商品よりも、身近な人が「良い」と言っていたものを購入してしまう。
企業からの都合のいい一方的な情報に飽き飽きしている生活者が増加する中、この【オーガニックリーチ】はなんだかスーッと受け入れられちゃう。語り手の熱量が違いますから。
ほんとに好きで、お気に入りでみんなに知ってもらいたくて、勝手に宣伝マンになってしまうという。
ゴルフアプリの運営さん、ファイテンさん、いろいろ待ってます(笑)
本日はファンベースのさわりの部分を紹介してみました。
リバティープロの販促にどう生かせるか、こうご期待です!!
今日の社訓
オーガニックって色々素敵なのね
食べ物も、口コミもオーガニックは素晴らしいのです♪
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