どうも、リバティープロ社長の福森です!

我が家は、自他共に認めるアウトドア家族でして、ブログを始めるにあたって、アウトドア/キャンプ/登山なんかをテーマにするのもいいかなーと思っております。実体験を通しての[キャンプのススメ]。

愛する家族もたくさん登場しますが、単なるファミリー日記にならぬよう、有益な情報を発信できるよう頑張りますので、お付き合いいただけましたら嬉しいです!




01.我が家のキャンプ遍歴

キャンプを始めたのは、11年ほど前。

一度だけマイホームの購入を検討した時期があり、設計やパースもできて見積もりを取る段階まで進めたのですが、諸事情により購入を断念。

何かを買う!というテンションになっていたせいか…何故か「家が買えないからテント買おっか!」と軽過ぎるノリで買ったテントが、アウトドアグッズとの1,stコンタクトでした(笑)

初めは、ただただ綺麗な景色とイレギュラーな非日常を楽しむ程度のにわかキャンパーだったのが、とあるキャンプファミリーとの出会いを機に、機能性に優れたギアたちの素晴らしさを知り・・・キャンプ度数2段階UP。



思えば、この頃の仕事は多忙を極めていたので、純粋にキャンプを楽しみつつも、仕事とは違う脳みそをフル稼働させることでリフレッシュできていたのだと思います。

よくInstagramで見るような“おしゃれキャンプ”とは程遠いですが、広大な土地と不便さを満喫する無骨なキャンパーとして今では年間40泊も出かけるようになりました。


02,キャンプを通じて固まった我が家の絆

我が家には厳格なキャンプルールがあります。


その1、女子(奥さん)は動かない

その2、薪を拾い、水を汲む、食べるために欠かせない これらの仕事を男+こどもたちで助け合いながら実行するコト

その3、キャンプでは近くに崖も火も刃物もあるので、命に関わるような大怪我をしないよう注意するコト

その4、テレビのない夜は、会話を楽しむコト

食べるコト、命を守るコト、会話するコト、とてもシンプルなルールです。


キャンプ体験は、複雑になりがちな現代から少し離れて、思考や行動をシンプルに戻してくれます。極貧時代カセットコンロ一台を囲んで食事していた黒歴史もあるので(⚠️家の中での話です…別の機会に詳しく書きます!) その延長のようにも思えます。

都会にはない景色、不便さ、助け合い精神、あるものでなんとかしよう精神、自然へのリスペクト、それらを一手に感じられるキャンプをこれから先もずっと続けていこうと思います。次回からは、オススメキャンプスポットや百名山チャレンジなど具体的に書いていきます!ご期待ください。










今日の社訓

『小さな約束の積み重ねを大切にする』

毎日の会話の中でなされる小さな約束事。リップサービスとさえ思える些細なことでも約束したなら必ず守り実行します。小さな小さな約束事が大きな信頼に繋がることを知っているからです。

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