こんにちは、太助です!

今回、ビール🍺好きな太助が気になるビールを見つけたのでご紹介します!

 

少年のような「遊びゴコロ」溢れるビールを作っている「Jungle Brewery

数種類あるクラフトビールの中に北海道の廃棄野菜を活用したものがあります。

その名も「FULL MOON RABBIT」。

出典:jungle brewery

HPより抜粋:

【商品紹介】
《FULL MOON RABBIT(フルムーン ラビット)》
ABV : 5.5%
Style : Amber Azuki Ale
小豆、ホップ、5種類のモルトを使いこだわりのアンバーエールにしました。
お月見を表現した、濃厚な麦芽の香りがするさわやかな甘みのビールです。
【FULL MOON RABBIT(フルムーン ラビット)ができるまで】
新型コロナウイルスの影響で、飲食店の休業や野菜農家の販路がなくなり、困っているという声を聞き、JUNGLE BREWERYは廃棄野菜を使ってビールを作ることにしました。
そこで以前オンラインイベントでコラボさせて頂いた北海道の『HOTEL NUPKA』さん(https://www.nupka.jp)から農家さんを紹介して頂き、小豆を使わせて頂くことになりました。
また、オーナーの海外の友人で新型コロナウイルスの影響で自国に変えることができなくなり、家族に会えない状況が続いている方もいるそうです。
そこでクラフトビールを通して、より日本を楽しんでもらいたいという想いをこめて、
日本の秋を楽しんで頂くビールということで、“お月見”をイメージした「FULL MOON RABBIT(フルムーン ラビット)」と名付けました。
小豆とミルクの味わいが月見団子をイメージさせ、濃厚な麦芽の香りが秋の夜を彩ります。

 

秋にピッタリなビールのようですね!

食品ロスも、このように活用されておいしいものに生まれ変われるなんて素敵ですね🍺

 

様々な業種が協力し合って、これまで廃棄していたものが活用されたり、二次利用されたりする社会になるといいですね。

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