こんにちは、太助です!!

 

エシカル、SDGsが当たり前になったら、消費はどうなるか?

HPをリニューアルする際に、エシカルプレスの金谷さん、株式会社KEHAIの江口さんとじっくり話し込んだのが2年程前のこと。

 

店頭はどんどん体験型になり、実際の買い物はネットでする時代になるといわれていた時でした。

 

リバティープロは販促物制作の会社ですが、販促物どころがパッケージすら不要になり、お気に入りのボトルを再利用する、量り売りの時代が来るのではないか?という話になりました。

 

シャンプーやボディーソープも液体から、界面活性剤を使用しない固形石鹸へと退化し切り売りされるなど、時代の流れを逆流するような、古き良き地球環境に正しい生活様式に変化していくのではないか。

 

日本人が昔から得意としている、もったいない・繰り返し使う・使えなくなるまで使う、というオールドノーマルが、ニューノーマルとして脚光を浴びる時が来るかもしれない。

 

ECOSTORE HPより拝借

 

量り売りで環境により優しく、プライスもよりお得に。

 

コンビニ大手のローソンでは、ナチュラルローソンでニュージーランドの自然派石鹸ブランド「エコストア(ECOSTORE)」の洗剤の量り売りのテスト販売を開始しました。

食器用洗剤、洗濯用洗剤、デリケート用洗剤、柔軟剤の4種類が対象。

 

これらはどれも重量があるから持ち帰るのが大変でネット購入しがちだけど、コンパクトな容器にして自宅から近い場所で簡単に買うことができれば、個配よりも輸送マイレージはかからず、エコな消費ができそうです。

 

様々な商品が量り売りで購入できる、住所を持たない移動型店舗なんかが誕生したりして!

 

「とーふー」の笛の根が聞こえたら、ボウルをもって豆腐を買いに行く、なんて言う時代を知らない今の消費者には斬新かもしれませんね!

 

 

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