
- 実は今日は、SDGsカードゲームのファシリテーター試験にリトライでやっと合格した記念すべき日です。
久しぶりに覚えの悪い脳みそをフル回転させて、毎日少しずつ勉強を重ねてきました。一緒に試験を受けた仲間は1発合格!
自分の不甲斐なさをひしひしと感じながら、応援してくださった仲間や先生にお応えしたい一心でした。
どうにかリトライの試験は合格!!そのタイミングで美濃部さんが、リモート中でしたが会社に立ち寄ってくれて、ビッグイシューのプレゼント♪
コロナで地球が一つの課題に真剣に戦っている。
自分も今できることをやるだけです。
ビッグイシューの一部記事を抜粋しました。詳しくは街頭やネットでご購入くださいね!
The BIG ISSUE 2020APRIL
グレタさんの特集でした。
この記事を読んで、関心を持つことが今後の世界を変えるきっかけになるのでは?と思い記事を抜粋しました。
地球温暖化の歴史は
100年以上前に、二酸化炭素の増加が地球温暖化を招く可能性を指摘したスウェーデンの科学者スヴァンテ・アルニウスでした。
この方、グレタさんの遠縁だそうです。その予言が的中し、世界中が危機感をもち始めたのは1980年代。
今では気候変動などと言えないくらい切迫した状況だということが近年わかって(実体験として)きました。
「関西国際空港が浸水した台風21号。そして昨年は台風15号で千葉県の全域が大停電になり、、、台風19号では東日本各地が浸水被害に遭いました。。。
平均気温が上がるとその分が上乗せされて猛暑の気圧配置になった時に記録的な猛暑になりやすくなる。
大雨を降らすような低気圧が来た時も、水蒸気量が増えた分だけ割り増しで降り、記録的な大雨に繋がる。
そんなことが立て続けに起きています」
昨年のYouTubeで見たグレタさんのスピーチが衝撃だった。
『希望は必要です。だけど希望以上に必要なのは行動です』
昨秋、彼女のスピーチが報道されてからは、日本でも台風報道に絡めてパリ協定の話が語られるようになりました。
今私たち市民にできることは何だろうか?
「まずは地球温暖化の影響や対策について理解し、話題にしてください。
世界で起きている異常気象や対策についてはネットでも読めるので、身近な人とシェアしてください。
他にも再生可能エネルギーの電力会社に変える、市民発電に出資する、世論調査で石炭火力発電を減らすべきだと答える、
気候変動対策に熱心な企業を応援するなどなど、できることはたくさんあります。
選挙運動をしている候補者に気候政策を聞いてみるのもおすすめ。
そういう人は一人でも増やすことが、地球温暖化防止に繋がると信じています」
p13.江守正多氏 インタビューより抜粋しました
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