今年のリバティープロの夏休みは、8月13日から16日、土日を含めると9日間でした。

リバティープロの仲間たちは、

セブ島に行ったり、片瀬江ノ島ビーチに行ったり、恐山行ったり、奈良の大仏に行ったり、
昭和記念公園に行ったり、里帰りしたり、

思い思いのお休みを過ごしたようです。

私は白馬岳に行ってきたので、その様子を少しお届けさせてください!

白馬岳とは

白馬岳は、飛騨山脈北部の標高2,932mの山。長野県と富山県とにまたがり、

中部山岳国立公園内にある。

日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山に選定されています。

※ウィキペディアより

 

白馬岳を選んだわけ

白馬岳。

遠いし、北アルプスだし、危ないかな?と思っていましたが、

弊社の営業部長であり、リバティプロ登山部隊長の美濃部の熱いプレゼンにより、

白馬岳に決まりました。

※熱いプレゼンをお聞きになりたい方は、ご来社ください。

登山

今回の登山計画は、

1日目、栂池→白馬大池山荘泊

2日目、白馬大池山荘→白馬岳→白馬山荘泊

3日目、白馬山荘→大雪渓→猿倉


至仏山以来、約10か月ぶりの登山はとてもきつかった。

3日間ともお天気最高で、2日目の尾根歩きは気持ちよかったです。


高山植物もたくさん見ることができました。

1日目、白馬大池山荘が見えたときの感動は忘れられません。

きれいな池と赤い小屋、緑色の植物と青い空、もう最高です!!

※写真は青空ではないけども。

ここからは写真多めで。

 

白馬山荘で生ビール

 

この付近で電波ゲット、インスタを更新しました。

 

 

雲海

 

 

風は強くなくて、凧はとびませんでした。



最終日、下りで通過した大雪渓。アイゼンを装着し慎重に下ります。

この日から4日間、激しい筋肉痛に苦しめられました・・・

 

はじめての北アルプス登山、美濃部隊長の言うとおり、白馬岳にしてよかったです。

見たこともない、名前も知らない高山植物が咲き乱れ、最高のお天気に恵まれました。

残念だったのは、すれ違う登山者に

「オコジョを見た」、「雷鳥がいる」など声をかけていただきましたが、私たちはどちらにも出会えなかったこと。

これはリベンジするしかないですね。



下山の翌日、唐松岳に挑みましたが、こちらは観光客もある程度のところまで行けるため、

登山道は渋滞、なかなか時間が読めない山行になりそうなのと、激しい筋肉痛のため、八方池までとなりました。

ここもリベンジ。

ということで、リベンジの際はご一緒に登山、いかがですか??

PS:美濃部隊長は家族でふらーっと乗鞍岳へ行ったそうです。
そして雷鳥の群れに出会えたそうです・・・いいなぁ。

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