こんにちは、太助です⭐︎

仕事終わりの冷えたビールが最高に美味しいこの季節。

野外イベントなどでビールを美味しくいただくためのカップもリユースできる。

そんな理想のカップ「森のタンブラー」をご紹介したいと思います。

 

出典 unsplash.com

 

有機資源を利用しCO2削減ができる「森のタンブラー」は”パナソニック”の独自技術と”アサヒビール”のコラボで生まれた画期的新素材のカップです!

 

高濃度セルロースファイバー

主成分を天然由来成分が占めるパナソニックが独自に開発した新開発の樹脂です。

ナノレベルに微細化されたパルプ成分を55%以上含有しており、昨年8月に発売されたコードレススティック掃除機パワーコードレスでも採用されています。

 

出典 panasonic

 

この素材に着目したアサヒビールが「使い捨てない」カップを作ることに

イベント終了後にビールのカップでゴミ山ができている光景をみた経験も多いはず。

ロゴが書いてあるプラスティックカップだけでも年間1,200万個も消費されているそうです。

 

出典 instagram

 

使い捨てないカップを作るためにアサヒビールは、イベントやお祭りでの持ち帰り用ビール類を想定し、テスト展開をスタートさせました。

 

「森のタンブラー」に注ぐと繊維の凹凸できめ細かな泡を生む?!

単にタンブラーとしてならステンレス等ありますが、ファイバーなので電子顕微鏡レベルで見ると凹凸になっていて、これがきめ細やかでクリーミーな泡を作るとのこと。

ビールのプロも納得する素晴らしいタンブラー♡になっているそうです。

 

さらに

ビールをおいしく飲める形状を追求した結果、490mlになっているのですが、これは利用者が自宅に持ち帰り缶ビールを注いだ時 7:3になるように設計されています。

 

花火大会やプール ”森のタンブラー”を持ってビールのおかわりに並ぶ光景が、

スタンダードになることが楽しみですね。

LOVE BEER !!

出典 unsplash.com

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