先日、鹿児島の南端に位置する知覧特攻基地と、熊本の熊本城に行ってきました。

知覧の特攻平和会館に行くのはもう10回を超えていますが、行くたびに心が震えてしまいます。

ガラスケースの向こう側には沢山の若者たちの写真、そして飛び立つ前に家族に宛てた手紙(遺書)

この手紙は10代、20代幼さが残る写真からは想像できない美しい文字と、家族への愛と、少ない言葉の行間には

「日本の未来は希望に満ちていて、愛する人々に必ず幸せになって欲しい」という願いが見えてくるようでした。

 

特攻で亡くなられた、あの若者たちが私に聞いてきます

「今、この瞬間を一生懸命生きていますか?」と

 

なんのための人生、誰のために働いているのか?
もう一踏ん張りして、次のステージに上がっていかないと!と己に喝を入れ

鹿児島から新幹線で熊本へ

早起きして熊本城を見てきました。あれから6年以上経ったんですね。

地震の爪痕はまだ残っていて、いったいどれくらいの年月がこの修復にかかるのか、
どれだけ大きい地震だったか、自分の目で見ないとやはりわからないですね。

毎日の流れる時間のスピードが早くて、災害の記憶も薄れてしまってました。

この機会にしっかりと自分の目に刻んで、まだまだ復興は途中だということを「忘れない」ように。。。

 

 

”熊本地震は2016年4月14日と16日、連続して震度7の揺れが熊本県益城町を襲い、県内で20万棟近い住宅が被災するなど大きな被害を出しました。観測史上初めて同一地域で28時間のうちに2度の震度7を記録した地震です”

 

今日の社訓

ステージアップ!もう一踏ん張りしてギアを上げていくぞ〜!

先日29歳になりました。(本当はもうすぐ50歳) 伸びしろだらけの29歳、気持ちが若いって素晴らしい!

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