youtubeで最近情報を収集するのに、中田敦彦のyoutube大学をよく見ているのですが、

今日見たのは「地球に住めなくなる日」の講義でした。

先日近所の居酒屋さんでマスターと雑談していたのですが、未だに地球の平均気温は実は以前より下がっているらしい

との話題が出ました。

会社で数年前からSDGsファシリテーターや、エシカル協会で資格取得などなど、色々勉強していると

「そんなことは無い!」と

自信を持って説明できるのですが、あまり知らない(興味のない)人はこの雑談レベルの恐ろしい話を信じてしまうんだろうなー(泣)

どうやったら伝わるかな〜?と引っかかっていました。

そんなわだかまりを払拭したのが中田敦彦のyoutube大学でした!

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ということで、まずは知ることから始めよう!!のお知らせでした。

※日本が世界からどのような目で見られ批判されているか、報道されない真実も私たちが知らないといけない事実です

 

知られざる「戦慄の未来」を明らかに。話題騒然の警告の書。

平均気温が4℃上昇した世界はどうなるのか?
現状の二酸化炭素排出ペースが続けば、今世紀末までに平均気温が4℃上昇するという予測が現実味を帯びてきます。4℃の上昇で、下記のことが起こります。

・地球規模の食料危機が毎年発生する。
・酷暑関連の死者が全体の9パーセント以上を占める。
・複数の気象災害が1か所で同時発生することが増え、損害は世界全体で600兆ドルに達する。
・紛争や戦争が倍増する。

現状での「最良の予測」とされる2℃であっても、4億人が水不足に見舞われ、北半球でも夏の熱波で数千人の死者が出るとされています。しかももっと早くその世界が訪れるかもしれません。

温暖化がもたらすものは海面の上昇だけではありません。殺人的な熱波、大規模な洪水・山火事、深刻な大気汚染、経済破綻、気候戦争など、さまざまな脅威が複雑に絡みあい、壊滅的な状況へと向かわせるのです。本書で描かれるのは、温暖化が進むとどうなるかの具体的な世界です。

人々の生活や、社会、政治、経済の変化がリアルにあぶり出され、「最悪の未来」が訪れたらどうなるのか実感できるでしょう。戦慄の未来を回避するために残された時間はわずかです。著者は警鐘を鳴らすとともに、エネルギーおよび輸送システム、農業・工業などの面から、大転換を遂げるために何をすべきかを提言、より良い未来へと希望をつなげます。

各氏絶賛!
福岡伸一氏「今、手を打たなければ最悪の未来を迎える。全世界必読の書」
坂本龍一氏「これは未来の話ではない、今、ここにある危機だ。人類はこれを乗り越えることができるのか。終末を迎えるのか。どこに希望はあるのか」
中川翔子氏「わたしたちが当たり前に過ごしてきた日々は、奇跡であり、尊い。人類滅亡の可能性から生き延びるための生存戦略がここにある」
水野和夫氏「現在の資本主義をとるべきか、未来に向けて気候変動の回避をとるべきか、それが21世紀の問題だ」
荻上チキ氏「〝地球温暖化〞ではなく〝気候危機〞の時代。グレタ・トゥーンベリは〝私ではなく科学者の話を聞け〞と叫んだ。今何が起きているのか。豊富なデータを通じて、サイエンスの声を届ける力作」

NHK出版より引用

今日の社訓

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

レイシスト(人種差別)って日本にいるとわかんないんだよね〜。ブレイディみかこさんの話題の本で少しだけ分かった気がしました

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